生ゴミコンポスト用 発酵熟成竹 生ゴミ消臭 |
・竹とミネラル&微生物で悪臭抑制
・生ゴミ分解後は家庭菜園の肥料に!
製品の特徴 |
本商品は厳選された国産の竹を微生物(納豆菌・乳酸菌・酵母菌)と、100種類以上のミネラル分を加え発酵熟成させた生ゴミコンポスト用の発酵剤です。
(微生物には100種類以上の酵素と9種類の必須アミノ酸を含む)
生ゴミに生ゴミ発酵材を混ぜ合わせると微生物の働きで生ゴミを分解します。
条件が良い場合は、発酵温度が60℃以上になることもあります。
竹は多孔質で微生物の定着性が良く、ミネラル分の作用で悪臭を抑制する効果があり、コバエが寄りにくくなるため、害虫や生ごみの悪臭にお困りの方にも最適です。
生ゴミ分解後は家庭菜園の堆肥としてもご使用頂けます。
【生ゴミ処理後の生成物の性状】
窒素全量 1.3%
リン酸全量 0.27%
カリウム全量 0.23%
ph 5.6
*数値は重量比
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生ゴミコンポスト用:発酵熟成竹の使用方法 |
準備する物
・プランター
・容器(トレイなど)
・生ゴミコンポスト用発酵剤
・じょうろ
・水
・米ぬか、油カス(温度が上がらない時に加える)
今回は、米ぬかを混ぜて使用する場合のやり方です。
1. トレイに生ゴミコンポスト材を入れます。
2.コンポスト材に対して3分の1の量の米ぬかを入れます。
3.生ゴミ消臭と 米ぬかを混ぜ合わせます。
4. 米ぬかをコンポスト材によくなじませ 混ぜ合わせます。
5. 加水します。
6. 水とよく混ぜ合わせます。
水分がかたよらない様に良くかき混ぜ、にぎっても 水がしたたり落ちない程度に調整し て下さい。
水分調整が重要で水分率60%~65%で発酵菌がよく働きます。
7. 混合した コンポスト用基剤を平らに均します。
8. 水気をきり、大きなものは切ってから生ゴミをいれます。
1日に500gくらいまで入れて下さい。
大きな骨、種、貝殻等はコンポストに不向きです。
9. 生ゴミを 基剤にすり込む様に混ぜます。 1日回は空気を入れる為、撹拌して下さい。
2~3日置くと 発酵熱が50℃前後に上がります。
生ゴミ処理2~3月後の生成物は、家庭菜園などに肥料として利用可能です。
作物の成長に必要な必須ミネラル分が含まれ栄養価の高い熟成肥料となります。