アースサイクル・発酵熟成竹
第7回 石川エコデザイン賞 2017 資源循環賞 受賞商品
製品特徴 |
アースサイクルは 主原料の竹を 納豆菌 酵母菌 乳酸菌などの有用微生物で
発酵させた 土壌改良剤です。
ご使用頂く事で 土壌中の微生物が増え 作物の品質が良くなり 美味しく育ちます。
アースリセット・発酵熟成竹 混ぜるだけで 土のバランスが整う! 土壌の水素イオン濃度を 中性に整える 酸性化した土壌の調整にご使用頂けます。 ます C/N比を土壌中の微生物が増殖する数値に調整します 土壌環境が回復することで、作物内の硝酸体窒素を減ら します。 酸性雨による 重金属類をブロックしその被害から守る 土壌を中性に保ち 耕作土の安全 食の安心を確保しま す。 |
アースリアップ・発酵熟成竹 びっくり するほど野菜のエグ味が取れる! 土壌の水素イオンを弱酸性に整え 微生物を活性化します。 作物の成長に最適な 土壌に調整します 作物内の硝酸体窒素を減らし 作物のえぐ味 苦みを取る 土壌中の微生物の活性化により 作物の糖度を増加 収穫量がアップします 微生物の働きで土や空気から窒素を吸収し育つ 土壌微生物の働きにより 残留窒素を利用 大気中の 窒素吸収を促進させます。 |
*pHとは 酸性・アルカリ性の間に0~14のメモリをつけて
酸・アルカリの度合いを 数値で表したもの pH7を中性とする
*C/N比とは 有機物に含まれる <炭素C含有率と窒素N含有率>の比
*窒素飢餓とは 植物の生育に必要な 窒素が少ない状態で
有機物を与えすぎることでおきる 生育障害のひとつ
アースサイクル使用の効果 |
糖度アップ
作物の糖度が増し 実が重くなります
アースサイクルを使用したトマト | 市販のトマト |
糖度計でトマトを計測 糖度 7 市販のトマトは糖度5前後 |
根張り改善
アースサイクルを使用した土壌では 地面より50Cmほどの深さまで
根が張っています。
病害虫の軽減
バランスの崩れた土壌では 病害虫による被害がおこります。
アースサイクルを使用する事で 土壌のバランスが整い 病害虫
から 作物を守ります。
硝酸態窒素削減
アースサイクル使用実例 |
土 アースサイクル
竹の効果 |
竹には ケイ酸 ミネラル分などが豊富に含まれ ています。 竹は多孔質であるため 保水性 保温性 通 気 性 排水性に優れ土壌の微生物の住家となり 有用微生物が増殖します。 さらに 土壌中の有用微生物の活動が活発にな ることで土の団粒化を促進し固結を防止しす。 有機物がゆっくり 分解され ふかふかの良い土 壌になります。 |
使用方法 |
・プランターで 野菜や花を育てる場合
目安 1袋でプランター 約8個分
65cmプランター(土量約12.5ℓ)の土に対して 本商品 約625ccを使用します。
①古い根は取り除きます。
②プランターの底の方の土まで 空気を入れるように混ぜ込みます。
③新しい植物や野菜の苗を植え付けます。
・畑 花壇で 野菜やお花を育てる場合
目安 1袋で 約5㎡
1㎥の土に対して 本商品1ℓを使用します。
①15cm~25cm程度 土を耕し 古い根は取り除きます。
②土の量に応じて 本商品を混ぜ込みます。
③新しい植物や野菜の苗を植え付けます。
・本商品は土壌改良剤です 通常の肥料と併用してご使用下さい。
・肥料は苗植えをしてから 約2週間後に散布して下さい。
注意 |
・食べ物ではありません。お子様やペットが誤って 食べないようにご注意下さい。
・使用方法 使用量を守ってご使用下さい。
・開封後は 密封し直射日光 高温 多湿を避けて保管して下さい。
・湿気を帯びますと カビが発生することがありますが 品質には問題ありません。
環境保護 |
・アースサイクルは 里山から間引きされた きれいな竹を使用しています。
里山を管理することで 里山里地の荒廃 土砂崩れなどを防ぎ 生物多様性を
守ることができます。